レーシック・レポ1



ぼくは相当目が悪い。
小学校に入って1年経つか経たないかくらいでメガネをかけ始め、以降ずっと矯正器具のお世話になって生きてきた。
これまで自分より目が悪い人をほとんど見たことないし、そもそも裸眼で普通に生活できていた記憶もまったくない。
まあ、コンタクト付ければ普通に1.0-1.5くらいの視力は出ていたので(ビバ、科学の力!)、差し迫って困ることもなかったのだが、あと何十年もワンデーコンタクトを買い続けるコストも馬鹿にならないし、酔っ払った時に毎回嫁さんに「コンタクト外してから寝てー!」と寝入ってしまったぼくを叩き起こす役を続けさせるのも気が引ける。


レーシックの存在を知ったのは、5-6年ほど前だろうか。

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