2007.3/末 3本
残り3本完了。
今更ですが、「KILL BILL」など。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/04/16
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★★☆☆☆→→コメディだよね?コメディと言って
いやあ、ようやく見ました、KILL BILL。余りにも話題になってたものだから、逆に見そびれてしまっていた。公開当時から、賛否両論様々な意見は耳にしていたが、ぼくははっきり「否」とさせて頂く。ストーリーや暴力描写、チャプターごとの構成なんかはいかにもタランティーノ!って感じで悪くなかったし、日本をフィーチャーし過ぎてる作りも、日本のアニメ・映画オタクの彼一流の遊び心と言える。だけど・・・だけど・・・何故ユマ・サーマンやルーシー・リューに日本語を喋らせる必要があったのかと。しかもちょっとでも練習したのか疑わしくなるくらいたどたどしいし。余りにもひどすぎて何言ってるのか聞き取れない場面もちらほら。明らかに蛇足でした、残念!
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/10/08
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★★★☆☆→→うって変わって真っ当な映画です。
日本をパロッたVol.1とはうって変わった内容。違う作品と言われても信じてしまいそうなくらい。前作が日本映画&アニメのパロディなら、今回はマカロニウエスタンとブルース・リーへのオマージュか。前作のような荒唐無稽さはないが、これくらいが落ち着いていて良い感じ。しっかりとストーリーに集中することができた。誰も妙な日本語喋らないし。まあでも、1と2はセットで見る以外ないし、名作には違いないので(若干個性的なだけで)、まだ見てない方はどーぞ。
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
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★★★★☆→→淡々とした中にもベッソンらしさは確かにあった
リュック・ベッソンはとても好きな監督の一人。全体的にはフランス映画らしく、ひたすら淡々とした場面展開。しかし個性的な脚本にベッソンらしさが表れている。ファンタジック・ラブストーリーをベッソンが撮ったらこうなった、という感じの映画。内容的には文字通り地上に舞い降りた天使とダメ男の自分発見物語。天使のくせにひどく行儀の悪いヒロインの存在が更に本作を魅力的にしている。関係ないけど、リュック・ベッソンってショートカットの女性が好きだよね。
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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.
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