乳児湿疹



ミライの肌荒れがヒドいので、今朝嫁さんが病院に連れて行った。


肌荒れ自体は2ヶ月目くらいからあったけど、最近バリバリと掻き過ぎて耳周辺が血まみれになったりすることもあるためさすがに「アトピーでは?」と心配になり、病院嫌いのぼく達夫婦もようやく重い腰を上げたわけである。


で、仕事中にその報告メールを受信。

曰く「すごく心配して最近の症状も説明したのに、お医者さんったら一目見ただけで"はい、乳児湿疹ですね。アトピーとは湿疹の出方が違います"だって!(怒)もうお医者さんキライ!」とのこと。


まあ、診断が正確であればそれでいいんだけど、本当に患者の気持ちを顧みない医者って多いような気がする。
ふんぞり返って上の目線から「診断してやる」って感じで応対してくる。
金払ってんのはこっちなんだから・・・なんてこと言うつもりはないけど、コストを負担している顧客に対して、もうちょっとサービス業的な気遣いが必要なんじゃないのかな。


嫁さんは検診とか予防接種の度に医者の心無い言葉に非常に憤慨していて「あれはドクハラよ、ドクハラ!」ととにかく鼻息が荒い。

なんとかして下さいよ、ほんと。


ちなみに、ミライの湿疹に対して、クリームの処方箋が出たらしいけど、ウチでは基本的にステロイド系薬剤は一切使わない方針なので、嫁さん薬局には行かずに帰ったそう。

ああ、生後すぐのツルスベお肌が懐かしい・・・