個人的に想い出に残ってるファミコンソフト10選



最近めっきりゲームをしなくなった。
家にはPS2とDSがあるが、どちらも埃をかぶってる状態。
結婚してから徐々にプレイ時間が減り、ミライが生まれてからは一人でコントローラー握る時間なんて皆無になった。


たまに「これでゲームも卒業かな・・・」なんて思ったりするが、それはそれでちと寂しい。
でも、こんな状況でやたら高価な次世代機を買う気にもなれず。


なーんてこと考えながら、ふとWikipediaのこんなページを見ていると、猛烈にノスタルジックな気持ちになった。


ってことで、完全な思い付きではあるが、自分的に想い出に残ってるソフトを羅列してみる。


※以下はあくまで「想い出に残ったソフト10選」であって、「BEST10」ではない。ドラクエとかFFとかスーマリとかのド定番ソフトは普通にやってたし十分面白かったけど、すでに想い出に残るとかそういう次元じゃない気がするので、割愛。
要するに"MVP"ではなくて"MIP"ってこと。

  • 1.ファミリーテニス
    • 中学時代はテニス部仲間と毎日とりつかれたかのように対戦しまくり。新しいハードが出る度にどんどんバージョンアップして発売された人気シリーズだが、自分としてはシビアな設定のファミコン版が一番好き。
  • 2.SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ
    • これもひたすら対戦対戦。シミュレーションとか大してやったことない年代だったけど、燃えたなあ。百式LOVE。
  • 3.維新の嵐
    • 光栄製品の中では際立って地味な作品だが、これもハマった。全国に散らばる志士との対戦方式が「議論→論破」というマニアックさ。ただ、友人の中でも、面白がってたのはぼく一人だった・・・何故??
  • 4.ぎゅわんぶらあ自己中心派
    • ぼくは原作マンガで麻雀のルールを覚えたクチ。当然のようにゲームにもハマった。冷静に麻雀ゲームとして見たら相当邪道だったとは思うが。
  • 5.デジタル・デビル物語 女神転生
    • 地味な作業や分かりにくいゲームが嫌いだったぼくが、初めて自分でマッピングとやらに挑戦した一作。今考えると、超ハードなゲームレベル。良くクリアできたなあ・・・
  • 7.さんまの名探偵
    • ギャグゲームかはたまた「たけしの挑戦状」の如きクソゲーか・・・と期待せずに始めてみたら、意外や意外、超良ゲー。ストーリーは案外骨太で面白かったし、ところどころに設定されているミニゲームにもハマった。ゲームの設定だけ見たら完全にアホゲー確定なのに、なんであんなに出来が良かったんだろう・・・
  • 8.スパイvsスパイ
    • これも対戦ゲームとしては一級品。めちゃくちゃハマったのだが、これも付き合ってくれる友人はほとんどおらず・・・なんでやーー!!
  • 9.アイスホッケー
    • ディスクシステムで発売されたやはり地味なゲーム。しかしこれも対戦最高!速いチーム(チェコとか)同士での対戦プレーは、珠玉の出来栄え。でもいかんせん地味・・・すっごい面白いのに・・・残念。
  • 10.聖闘士星矢 黄金伝説
    • 今見ると、なんて雑な作りのゲームだったんだろう、と思ってしまうが、でも何故か面白かったんだよなー。なんでだろう。テキトーな作りなんだけどなー。確かにハマってたんだけどなー。


どのソフトも名作だった。楽しかったなあ・・・


以降、スーファミ編、PS編と続く・・・



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