bilibo

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昨日に続いて今日も物欲日記。

今回買ったのは「bilibo」

子供向けのプラスティック製バランス系玩具だ。

デザイン的に好きだったのと、未来が将来スポーツ音痴にならないためにも、バランスを養わせないと・・・ということで、買ってみた。

届いての印象は「確かにカワイイけど、これホントに楽しいのかな?」というもの。

biliboのWebサイトでは子供達が実に楽しそうに遊んでいる様子がこれでもかって感じで表現されている。が、オトナの目から見ると、ややシンプル過ぎな印象。すぐ飽きるのでは?とちょっと懐疑的な気持ちを抱いてしまう。

ましてやサイトで紹介されているように、頭にかぶったり逆さまにしてその上を歩いたり、といった少々強引な使い方をするのだろうか?


翌日。
産後の嫁さんの様子見に来てくれた姉にくっついて、姪(5歳)と甥(3歳)がやってきたそうだ。(ぼくは仕事なので嫁さんから聞いた話だけど)
両名、biliboを見るなり目を輝かせ、飛びつくようにして遊び始めたとのこと。
揺らしたりかぶったり色んな遊び方を試して、最後にはどちらが遊ぶかでケンカまで始まったらしい。


むう、さすが。
ど素人が疑ってスミマセン。


子供って、いろいろと複雑だ。


ところで、ウチの子がbiliboで遊べるようになるのは、早くとも1年後。
それまでこのデカいプラスティック製品をどこにしまっておくかが最大の悩み。実はbiliboと一緒に幾つかの木製パズル系玩具も購入したのだが、明らかに買うの早すぎたな・・・