事業計画書について
最近はもっぱら、事業計画書をゴリゴリ作る日々。
対象事業は、
- 商品企画重点事業
- 製造・販売の役割を担う
というもの。
当初描いた設計図は、
- 事業計画
- 商品戦略
- ブランディング/販売戦略
の3部構成。
で、現在事業計画部分を作成中なのだが、この時点でパワポで30枚近くになってしまった・・・
あんまりごちゃごちゃし過ぎると伝えたいポイントがぼやけてしまうので、取捨選択して枚数を減らすことも考えなきゃならないんだけど。今回のプランニング・コンセプトは「徹底的にフィジビリティ重視!」なので、
- 当該事業の必要性
- 商品の魅力・説得力
を訴えようとすると、前後の根拠ロジックも含めて、どうしても枚数が嵩む。
結論だけでいいなら、幾らでも短くできるんだけどねえ・・・
現職に就いてから、嫌と言うほどロジック偏重型資料を見てきて思ったこと。
すべてのプランは、いや、すべてのビジネス文書は、絶対的に
「フィジビリティ>ロジック」
であるべき。
ロジックはフィジビリティを訴求するための手段に過ぎないわけであり、綺麗なロジックを組み立てるために更なるロジックやテクニックを振り回すのは愚の骨頂。この辺りが戦略的思考の落とし穴だと思う。
大切なのは、見たり聞いたりした人が本当に納得できるかどうか。
これに尽きる。
と偉そうなことを言ってから我が身を省みると、必死こいてフィジビリティを出そうとするが余り手段を振り回すことになって、結果パワポの枚数が増えている、と。どないやねん。
・・・ちょっと混乱してます。
まだまだ修行が足りんなあ。
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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.
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