内藤大助vs亀田大毅
終わった。
総評としては、最近ではかなり面白い試合だったのではないだろうか。
ただし、11ラウンドまで。
最終ラウンド、緊張の糸がプッツリ切れた大毅が、内藤を2度続けて投げ飛ばして減点くらったところで、かなり冷めた・・・
勿体ない。
ポイントでは終始チャンピオン優勢だったとは言え、ダメージ的にはもしかすると内藤の方が大きかったと思うほどの試合展開は、予想以上に大毅の「強さ」を感じさせた。
- 打たれ強い
- ガードがメチャ堅い
- パンチ力が強烈
世のボクサーが泣いて羨むほどの才能を持ち、その片鱗をイヤというほど見せ付けた若武者は、その若さの故に敗北し、去った・・・
いやあ、勿体ない。
チャンピオンはやはり上手く強く、挑戦者は未熟だった・・・けれども、すごく面白い試合を見せてもらいました。
最終ラウンドさえなければ・・・ね。
(しかし、内藤の勝者インタビュー、めちゃくちゃ嬉しそうだったな。「亀田大毅はポンサクレックよりも全然弱かった」とか。興奮しすぎてドモりまくってたもんね)
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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.
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