魅力的なプロダクト達



今、家にはPCが2台ある。
同棲する時に嫁さんが持ってきたDELLのデスクトップと、ぼくが持ってきたDELLのノートPCだ。嫁さんのはまだそこそこ新しいし、ワイド液晶画面でTVも見れるので、しばらくは現役でイケる。一方ぼくのPCは購入して5年くらい経つので、最近は寿命を感じる瞬間も少なくない。


そういう訳で、ここ最近新発売されるPCにやたらと目が止まるようになった。


ぼくはもう10年近くDELL党で(実は嫁さんのPCもぼくが選んだ)、わりに積極的な利用者としていわゆるDELLモデルの薫陶を真正面から受けた人間なのだが、そのシンプルすぎる構成にちょっと飽き始めている部分もあり、次は思想的背景とプロダクトとしての個性を持ったPCを買いたいと思っている。


現在目を付けているのは、下記の3機種。

それぞれの細かい魅力は、ITmediaの記事に詳しい。

なんだ、ただ単にITmediaに踊らされているだけじゃないか、と思われるかもしれないが、、、うん、まあ、そうとも言うよね。


ただ、Let's noteに関しては昔のトラックボール世代からずっと気になっていた機種だし、VAIOは今まではファッキンSONYではあったけれどプロダクトに対するこだわりにビビッときたし、MacBook Proに関しても、今まで徹底的なWindows派でありながら、今回のモデルはMacの一つの到達点だと感じたし、総合すると、やっぱITmediaに踊らされてるな、我ながら。


・・・いや、そんなことはいいのだ。
良いものは良い、ということで、もし今持っているDELL Inspironがお亡くなりになったら、この3つのうちのどれかを買いたい。


新年早々Windows Vistaも発売されることだし、買い替えのタイミングとしてはちょうど良いのではないだろうか。


【今日のまとめ】
ITmediaのプロダクト関連記事は素晴らしい、ってことで。