Googleの世界征服プラン
いかにも、Googleらしい。
このホワイトボードを見ると、Googleという会社がマジメに考えていること、夢みていること、Google'sジョーク、企業風土まで、よーーーっく理解できます。
へえ・・・ってな感じでこれを見ながら、ふと思ったこと。
これ、多分見た人の多くが感心すると思うんだけど、もしかしたらこういうアイデア出しの手法を真似する企業が現れるかもな。
「これいーじゃん。なんか格好良いし。夢もあるし。自由な企業風土っぽいし」
なーんて言う経営者/管理者、結構いそう。ホリエモンばりに。
でも、普通の企業が決して真似しちゃいけない。
圧倒的なサービスによって圧倒的なポジションにいるGoogleだからこそ、こんなノリにも説得力が出てくる。
生半可な猿真似は見苦しい。
Googleと同じ土俵で勝負できる企業は、本当に限られていると思う。
本当の価値は、自分自身を見つめなおして考え方を再構築するところにしか生まれない。他社(他者)を模倣するところにではなく。
なんとなく、そんなことを思った。
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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.
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