2007.5/上旬　1本

映画/DVD紹介


★★★★☆→相変わらず必見だが、長尺・詰め込み過ぎの感アリ
スパイダーマンフリークとしては、何としても見に行きたかった映画。G/Wの帰省時に嫁さんのお母さんに息子を預けることができたので、早速見てきた。ノリ的には前作・前々作と変わらず。ちょっと食傷気味に感じる人もいるかも。でもファンなら気にならない程度。それより2時間半の長尺でも詰め込みきれない程様々な要素がてんこ盛りで、結構疲れます。良い表現をすれば「贅沢な作品」、悪く言えば「詰め込み過ぎ」。内容的には良く悪くも「サム・ライミのスパイダーマン」なので、ファンなら問答無用で必見でしょう。個人的には、ウェブアクション（糸使って飛び回ったりする動き）の迫力・爽快感が、作品を重ねるごとに弱まっていっているのが残念。むちゃくちゃ制作費かかってそうな映像は一見の価値アリ。



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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.

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