2007.1/下旬 1冊



★★★☆☆→→むぅ・・・アシッド・ノベルはどうもね・・・
衝動的にSFモノを何冊か買ってみた。ディックは結構当たり外れが大きい作家だが、本作はその中間〜やや外れ寄りか。そもそものメインテーマが「新種のドラッグによるどうのこうの」といったものなので、どうしても物語の途中でストーリーが崩壊している感が否めない。とは言え世界観はなかなか秀逸で、読んでいてそれなりに楽しかったことも確か。アシッド・ノベル特有の飛躍的展開に耐性がある方は読んでみては?




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++ from a.s
++ get slow life,
++ and smile.

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